2020.04.08

「桃李(とうり)ものいはざれども、下おのづから蹊(こみち)を成す」

 

桃やすももの花や果実の下には自然と道ができるように
優れた人格を備えた人のまわりには、その人を慕って人が集まってくる
という、中国の諺。

 

職業柄、でもないがクライアントや組織の方との対話で
この「桃李云々…」の意を得たりという方がいる。

 

 

どうすればその境地になれるのか。
また、どうにかして自分を高めたいと常に思う。

 

 

学習とは「学」と「習」という一見同意の語と思える字があるが
「学」は主体的に。「習」は受け身として考えるだそう。

 

 

 

新型コロナウィルスの影響で住設機器が受注制限しているとのことで
クライアントと急いでショールームへ。

 

 

楽屋のような照明組込ミラーに我が姿をパシャリ☆

アタマを使えば腹が減る。
と、ゆーことでクライアントと一緒に海鮮丼。

 

 

人が少ない博多駅。
休日出勤の自分へのご褒美にYOUJIを買うと、お水が貰えました。

カッコよすぎて飲むのがもったいない~。

 

夕食は下関に戻って、コロナで客足が減る減る飲食店に売上貢献活動。

学習とは建築のみならず、目の前の環境や日々の生活にも学ぶものだと思う4月の巻。

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